AGA(男性型脱毛症)の予防、対策としてミノキシジルとフィンペシアを毎日飲み始めて1か月が経ちましたので、ここ1か月に感じた効果や副作用などをまとめていきたいと思います。
前回の記事をご覧になっていない方は、先にこちらからご覧ください。
ミノキシジルとフィンペシアの副作用(初日~1か月)
まず飲み始め~1か月の感じた副作用をまとめていきます。
眠気・倦怠感・動悸
最初は夕食後にミノキシジルとフィンペシアを飲んでいたのですが、飲んで2時間後くらいから突然の眠気と動悸が出てきて、仕事に手がつかなくなったので、寝る直前に飲むようにしました。
そのせいか、今度は朝起きた時の全身の倦怠感を以前よりも感じるようになりました。(動悸はなくなった)おそらく血圧が下がっているからだと思います。(元々の血圧も低いです)
ですが、朝起きるのが辛いだけで、仕事に支障が出るほどの辛さはありませんでした。
今後も寝る直前に飲むようにしていこうと思います。
初期脱毛
新しい毛が今ある毛を押し出すことで起きてしまう初期脱毛ですが、飲んで1週間ほどで症状が出てきました。
調べたところによると通常は飲み始めて3週間ほどで初期脱毛が起きるようですが、私の場合はまだ20代だからということもあるのか、症状が出るのが早いですね。
ミノキシジルとフィンペシアの服用を始める前から、ドライヤーなどで短くて細い毛が抜けることはあったのですが、今はそれに加えて長くて太い毛も一緒に抜けている印象です。
これを聞くと驚く方、不安になる方も多いとは思いますが、不安になるほどの量は全く抜けておらず、『いつもの抜け毛に長いのも混じってるな~、、』くらいの感覚なのでご安心を。
私自身も今のところは全く不安になる量の初期脱毛ではありません。
他の副作用
ミノキシジルとフィンペシアを服用すると、他にも多くの副作用が懸念されますが、私は前述の副作用以外は全く感じておりません。
ほんの少し抑うつ状態を感じた気もしましたが、薬のせいではなく仕事が忙しかったことが原因のように感じます。
また、めまいや発疹、性欲減退や勃起不全などの副作用は全く感じられませんでした。
効果を写真で検証
ここではミノキシジルとフィンペシアをに見始めて1か月が経ったら、どのような効果があるのかを写真で検証していきます。
以下の写真をご覧ください。

この写真を見ると、一か月目にして頭皮の薄さが目立たなくなっているように見えます。
ですが、これは単純に髪が伸びただけだということと、光の当たり具合によるものだと思われます。
個人的に薄毛が治った印象は一か月目ではまだないので、これからも検証し続ける必要があると思いました。
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まとめ
ということで今回はミノキシジルとフィンペシアを飲み始めて1か月目の効果と副作用をまとめてみました。
一か月ではまだまだ効果はないようです。
これからも1か月ごとに、効果の検証結果をまとめていきますので、気になる方は今後もチェック宜しくお願い致します!
次の記事はこちらから!
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